こんな営業マンからは買うな!

ビジネス全般

個人、法人問わず、商品を買う時、買った後にサポートが少ない、買う前の話と違った、騙された経験が少なからずあると思います。

私の幾度となく、買わなきゃよかったと思うことがあります。そのような後悔は物ではなく、買った相手(営業マン)に感じることが多く、自らの経験で気を付けた方がよい営業マンの特徴についてご説明しようと思います。

こんな営業マンからは買うな!

  1. 時間を守らない
  2. 口数が多く、会話のテンポが速い
  3. メールで済む内容をわざわざ直接言う
  4. 御礼の連絡が遅いまたはしない

時間を守らない

これは、社会人マナーとしての常識ですが、以外とできない人が多いです。特にCtoC業界に多く、お客様がわざわざ注意しないことをいいことに、当たり前になっている営業マンがかなり居ます。

買う側からの印象としては、ルーズで適当と感じているにもかかわらず、自分では気づいていないパターンです。おそらく、仕事ができない人。

返信も遅い、期日通りに進まないことが読めますので、早々に担当変更、商品変更をおすすめします。

口数が多く、会話のテンポが速い

一見、頭の回転が速く、話上手に見えます。

が、営業マン側は、お客様の言葉をしっかり聞き、理解し、何を考えているか想像しながら会話をすると、会話のテンポはゆっくりになりやすいのです。

口数が多いパターンは、お客様から自然と情報を引き出すことができず、無駄に話を振ってしまい、自分ばかり話をしている状態です。この営業マンは、お客様を知るのではなく、その場の無言や気まずさを消すために逃げの営業をしています。

後で、言った、言ってないのが発生しやすいので、ログを取るなり対応策をとりましょう。

メールで済む内容をわざわざ直接言う

営業関係なく、直接言うことで仕事していると勘違いしているパターンの人です。

雇用者側で考えると、訪問が多い、来客が多いと仕事をしていると会社の内部にみられるため、理解しつつもやっている人が多いと感じます。

買う側からしては、電話や面会は履歴が残らず、後々トラブルに可能性があるため、可能な限りすべてメールで済ませたいものです。

このタイプの営業マンには、面会NGにはできないため、必ず訪問後の内容をメールで送るように依頼しておいてください!

御礼の連絡が遅いまたはしない

お客様への連絡は、先に営業マンが送り、返信もらったうえで、さらに返信して終わる。これが普通です。時間を守らない同様に、こちらもできない営業マンがかなり多い印象です。

本人も送らないと、とわかっていつつ、面倒くさいし、怒られなし。こんな感情で後回しにしています。このタイプの営業マンは、言っても治らないと思っています。やらない理由が、「怒られないし」が強いからです。これは、お客様、上司からを指します。

買う側の直接的な被害はないですが、気持ち良くないですね。でも、治らないので、諦めて付き合ってあげましょう!

皆様が個人として物を買うときや、法人として取引する場合は、上記項目に気を付けて買ってみてください。

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