[setp1]副業に使える時間と副業の制限について【年収1500万の旅】

年収1500万への旅
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皆さんこんにちは。Tamagoです。

今月からサラリーマンの私が年収1500万を目指す旅を開始しました!

とはいえ、会社員としての仕事や副業の条件などもあり、使える時間や方法も限られています。

まずは、自分が使える時間がどの程度あるのか?副業の制限について整理しようと思います。

副業に使える時間はどの程度あるのか?

現在、会社員として週5日8時間勤務をしています。

6:30~15:30が私の勤務時間です。当たり前ですが、ここでは副業はできません。

15:30以降に副業できると思われますが、前提ルールとして「家族との時間を最優先」にしていますので、

会社が終われば、即帰宅します。

帰宅後、夜ご飯を一緒に食べて、21:00には家族一緒に寝ます。

朝は4:00起きのため、これ以上早く起きることは非現実的。

副業のために時間は中々作れないですね。

現実的に考えると、

・通勤時間片道1時間×2回=2時間(日)

・直帰後から17:00までの1時間×週2回=2時間(週)

週2回程は、昼頃にお客様との打ち合わせ終了後そのまま帰宅するため、14:00~15:30まではできる。

従って、私が1ヶ月副業に使える時間は、、、

通勤時間2時間×20日=40時間

訪問直帰した際の帰宅までの余白1時間×8日=8時間

合計=48時間

以外と時間が作れる計算になりました。

会社員の1日8時間労働の場合、12日分とかなりの時間が確保できる。

これはいけるかも!

副業でやって良いこと、悪いこと。

私が勤めている会社では、副業NGでした。

しかしながら、個人的にオーナー、社長に交渉して特例として承認されています。

その際に、副業契約書を結びました。

その中に会社側から指定された規定があります。以下抜粋します。

・会社の取引先からの依頼については受注しないこと

・保有している資料、顧客情報は副業において一切流用しない。

・就業時間中には副業(兼業)は行わず、本業をおろそかにしないこと。

いわゆる「既存のお客様を獲るな!」「会社で作成した資料や顧客情報を使うな!」

といった内容が組み込まれています。

この規定により、既存のお客様から仕事をもらうことは不可能となります。この業界では、お客様の持ち出しが横行しているので、当たり前の内容かと思います。

従って、

新規のお客様を開拓すること。資料は一から作ること。この2つが副業の条件となります。

以外と縛られていない。

結果

副業に使える時間は、1ヶ月48時間。

新規開拓と資料作成が必要である。

こうやって、整理すると稼げるかは置いといて、時間もあり、制限も少なく、

環境としては充分と思います。

では、次回からは具体的に副業で稼ぐための準備に取り掛かろうと思います。

では、良い一日を。

tamago

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