【34歳男の子育て日記】長男へ手紙を書く。

男の子育て日記

皆さまこんにちは。Tamagoです。

今回は、大人になった子供に伝えたい手紙を書いてみようと思います。

そもそも、このブログに家族のことを書こうと思ったのは、私が書いていて楽しいものでないと続けられないということと、恥ずかしくて言えないことでも、ブログとして書いて、どこかで家族が見てくれたら嬉しいなということで始めました。この内容を息子が観る日が来るのかわかりませんが、書いていきます。

奏多へ

パパは今、会社のデスクでこの文章を書いています。今日は2020年8月12日(水)です。

パパとママは34歳、奏多は3歳3ヶ月、利来は6ヶ月です。

もう起きている時間かな?朝ごはんを食べている時間かな?

コロナの流行で、リモートワークやフレックスになった約5ヶ月間は、毎日、夜ご飯を一緒食べて、全員で寝れて嬉しいです。明日からは、4連休。毎日暑くて大変だけど、一緒に公園行って、お家でプールして、水鉄砲ごっこして、お昼寝して、おやつ食べて、お風呂入って、ご飯食べて、皆で寝ようね。

明日からが楽しみです。

さて、今日は、大人になっていく奏多にパパからお願いがあります。

パパが後悔していることに繋がってしまいますが、奏多が楽しく生きていくために必要なことだと思っています。

パパからのお願い

  1. 等身大の自分を愛してほしい。
  2. 大好きな、尊敬できる、信頼できる人と仕事をしてほしい。
  3. 夢を見つけたら、一生懸命追ってほしい。
  4. ママ、利来を大事にしてほしい。

等身大の自分を愛してほしい。

まだ、難しいかな?

自分ができないことや他人と比べてどうなのか?

ということを気にしすぎると、自分を大きく見せてしまったり、他人や環境を妬んだり、憎だりしてしまいます。パパは、「他人に凄い」「他人にカッコイイ」と思ってもらいたがために、大きく見せようと等身大の自分で居れないことが多かったです。パパは、自分自身を愛せなかったです。自分自身を愛せないと、周りを人も愛せないし、信頼できる関係が築けません。パパは、奏多が生まれてから、30歳を超えて気付きました。。遅すぎる。。。奏多は、もう充分カッコイイ男です。今の自分を愛して、胸を張って過ごしてください!

大好きな、尊敬できる、信頼できる人と仕事をしてほしい。

これは後、20年くらい先のことかな?パパは今、広告代理店の営業として、会社員をしています。基本、プロジェクトは自己完結、もしくは最小人数でやっています。給料は多くないけど、理不尽なこともなく、自分のやりたいようにやっているから、これはこれで満足しています。でもね、やっぱり、一人で仕事をしたり、仲間がいないとつまらんと思う。パパは、他人を信頼できなかったから、信頼関係を築ける仲間はいない。だから、決まった報酬を貰い、会社の粗利を確保する。それ以上の感情、達成感はないです。つまらなそうでしょ?

奏多には、もっと楽しい環境で仕事をしてほしい。だから、給料、処遇、地位、名誉なんかは考えないで、大好きなになれる、信頼できる仲間と一緒に仕事をしてほしいです。そのためには、奏多が他人を理解して、信頼してあげてください。そういう環境で仕事をすると、多分、相当楽しいし、充実するはず。パパは、未経験だけど。。

夢を見つけたら、一生懸命追ってほしい。

「夢」かなりふわふわしていますが、、。やりたいこと、興味があること、楽しいことはとことん突き詰めてほしい。たとえ、誰に反対されそうが。

やりたいことを続けると大変なことの方が多いと思います。理想像に向かって進むから、現在の状況に満足できなくなるから。だから大変だと思う。でも、追ってほしい。中途半端なタイミングで諦めたりすると将来、後悔します。

「できる努力は全部した」と思えるまでやってほしいです。それは主観的で。そこまでやれば、後悔しないはず!奏多ならできる!

ママ、利来を大事にしてほしい。

これは、今も理解できるよね?パパは、ママと結婚して、奏多、利来が生まれてから、両親の偉大さ、感謝をすることができました。家族は一生、奏多の味方です。どんなことがあっても守ります。そんな家族を奏多も大事にしてください。もし、ママや利来に困っていたら助けてあげて。

まだまだ書きたいことはあるけど、今日はここまでにします。

今度は、将来の奏多への注意事項を書こうと思います。

では、また。

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