皆さまこんにちは。Tamagoです。
今回は、大好き息子たちと残りの人生でどれだけ一緒に入れるか?現実的に計算をしてみました。
毎日なんとなく過ごしていく中で、今年も、もう残り半分となり、時間が経つとは早いな~と感じます。34歳になった私の人生も折り返しにきたなと。
もっともっと、一日一日を大事に、生きていくために残り時間を把握し、より充実した毎日を贈りたいと思います。
では、早速、本題に入ります。
前提条件
- 自分の寿命は70歳に設定
- 1日=17時間とする(睡眠時間7時間と設定)
- 子供の年齢によって、過ごせる時間は変わる
以前のブログでも書きましたが、
息子たちの年齢によって、親と一緒に過ごす時間が変わると思っています。
幼少期、小学生、中学性、高校生、社会人と独自のコミュニティや生活スタイルをイメージしたうえで、現実に近い時間を算出してみます。
【3歳~9歳(小学3年生)】7年間
ここでは、息子たちの独自のコミュニティは少なく、私が家にいる時間は一緒に居れると計算します。
平日:2時間30分(仕事から帰宅してから寝るまでの18時~20時30分)
土日:17時間(睡眠時間を除く)
・1年間
平日/240日×2.5時間=600時間(35日)
土日祝/125日=×17時間=2125時間(125日)
・7年間(3歳~9歳まで)
平日/1680日×2.5時間=4200時間(247日)
土日祝/875日×17時間=14875時間(875日)
7年間合計/2555日=19075時間(1122日)
【10歳(小学4年生)~18歳(高校生3年生)】9年間
ここでは、息子たちの独自のコミュニティがメインとなるため、食事の時間だけ一緒に居れると計算します。
一日:1時間(朝、昼、夜の食事合わせて)
※少し少ないかもしれませんが、私は食べてすぐ自分の部屋に戻っていた記憶があります。
・1年間
365日×1時間=365時間(21日)
・9年間(10歳~18歳まで)
3285日×1時間=3285時間(193日)
【19歳~40歳】21年間
ここでは、息子たちが家を出て、一人暮らしをしていて、1年で2回(お盆、お正月)帰省、1回の帰省で2泊(1日あたり5時間)するイメージで計算します。息子が40歳の時、私は70歳で寿命となります。
・1年間
4日×5時間=20時間(1.17日)
・21年間
84日×5時間=420時間(25日)
【結果】
【3歳~9歳】 =19075時間(1122日)
【10歳~18歳】=3285時間(193日)
【19歳~40歳】=420時間(25日)
人生合計=22780時間=1340日
なんと、約3年6ヶ月間しか一緒に居れない計算となりました。。。
一生で、こんだけしか一緒に過ごせる時間がないと。寂しい気持ちになります。
こういう計算をすると一日がどれだけ大切か、より感じることができます。
今日も家族と過ごせる時間を大事に生きていこうと思いました。
皆さまいかがでしょうか?
客観的に、俯瞰して考えると一日一日の行動が変わるかもしれません。是非、皆さまも試してみてください。
では、良い一日を。
コメント
[…] 息子と可能な限り、一緒に居ることが私の幸せで、親としてできることと考えていました。以前の記事でも書きましたが、(【34歳男の子育て日記】私が死ぬまでに「子供過ごせる日数は残り1340日」)9歳を過ぎると、子供は自らのコミュニティへ羽ばたくと思っています。だからこそ、今が一緒に居れるチャンスと最優先に生活をしていましたが、妻からすると少し違うようです。 […]