【34歳男の子育て日記】男性が育児熱心になるのは、一人の男として夢や目標を諦めているのか?

男の子育て日記

皆さまこんにちは。Tamagoです。

今回は、自分自身に向き合ってみた内容になります。

とあることが発端となり、昨日から息子に会わないように生活しています。

「1日中自分だけのことに集中してよい」となると、何をして良いかわからず。仕事はいつも通りにこなし、やりたいことも特になく、ぼ~とする1日を過ごしてしまいました。

子供が生まれてから、子供と一緒に居ることを優先してきた私は、1人の男として目標がないのか?と感じます。

書きたい内容がまとまってないのですが、本題に入ります。

【34歳男の子育て日記】男性が育児熱心になるのは、一人の男として夢や目標を諦めているのか?

  1. 育児熱心は、結果論なのかもしれない。
  2. 楽しい仕事、やりたいこと仕事がないだけかもしれない。
  3. 個人としての人生感を持つべき。
  4. 正しい個人と家族のバランスとは?

育児熱心は、結果論なのかもしれない。

あくまでも私の場合ですが、子供ができる前とできた後で生活は何が違うのか?と考えると

「仕事量は変わらない。」「仕事終わりの飲み会、接待、会食は減った。」「家に居る時間は増えた。」ポイントだけで見ると、なんとなくの飲み会が減っただけです。私は、もともと仕事量、業務時間は自分でコントロールできる状態だったため、昔も今も大きな変化はないです。子供が生まれてからは「時間があるから家に帰って、子供の面倒を見る。」というのが客観的な事実でした。子供のために、家族のためにとやっていると思っていましたが、自らその環境を努力して作ったのではなく、空白だった時間が埋まったということです。もちろん、子育ては楽しいのですが。

楽しい仕事、やりたいこと仕事がないだけかもしれない。

会社員である以上、会社から拘束時間内で行う仕事を与えられ、こなす。これは主導的ではなく、受動的のため、やりたいことではないです。中には、自分に与えられたミッションが楽しくて、やりがい感じて最優先に取り組んでいる方もいらっしゃると思います。

私は違います。安定した収入を得るための等価交換です。だから、やりたいことではありません。息子が生まれてから、家族より仕事を優先したことは一度もありません。聞こえはいいのですが、個人として目標、成し遂げたいことがないから、消去法で選択されているのが結論でした。

本当に子育て熱心、子供を第一に考えていると言える人は、自分の目標、やりたいことがあり、時には自分を優先し、その中でも時間を作り、子育てに協力している人を言うのだと思います。

個人としての人生感を持つべき。

結果論として、家族のためにと思っている私は、やはり自分自身の人生と向き合う必要があると感じました。家族は楽しいし、求めてくれるから、認めてくれるから、親は自分しかいないから。と甘えてしまいますが、自分がやりたいことや、目標がない中では本当の子育て、家族をことは、考えられないと思いました。探します。

正しい個人と家族のバランスとは?

個人、家族それぞれで同じように、目標、やりたいことがあるべきと思います。

そして、時間をどちらに使うか?毎回悩んで、選択するようにしたいなと。思いました。どちらも大事、でも今はこっちの方が優先。そういう選択ができると、時間の考え方、家族の考え方がもっと深まると。「空いている時間を埋めると」「空いてない時間を空ける」は異なります。時には、家族を選択しない日が作れるような、自分が夢中になる目標を作って、行動したいと思いました。

では、良い一日を。

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